理事長の独り言

久しぶりの「理事長の独り言」です。

というのも、昨年から今年にかけて、ジェットコースターのような日々で、なかなかこのブログに何か書こうという気になれなかったからです。

一作昨年、新規の障害者施設の用地を取得したものの、建設費に対する補助金比率が51%しかなく、建設を断念。内部留保金を貯めてからと思っていましたら、行政から25年度補正予算でエントリーしてはとのお誘い。バタバタと準備し何とか内定をいただきました。また、同時並行的に公立保育所の民営化にあたり、その移管先にエントリーすることとなり、その準備作業にも取り組みました。こちらも先日何とか内定をいただいたところです。ところで、これらの取り組みの中で、様々な方々の心温まる申し出や、熱い思いを持った方々と触れ合うことが出来ました。障害者施設に関しては建設費用の足しにと、相当額の寄付金をいただきましたし、保育所の取り組みに関しては、本当に子どものことを一生懸命考えておられる保育士の方々が沢山おられることに感動いたしました。つらいことや悲惨な事件が多い中、世の中、まだまだ捨てたもんやない!ですね。